男性中年期(40代から50代)の健康的リスクについて
- kalawinka
- 9月28日
- 読了時間: 1分
こんにちは
うさき鍼灸治療院です。

かくゆうわたしも、40代半ば
20代30代の時のようにはいきません。
自戒をこめて健康的リスクを上げていきたいと思います。
▲高血圧症:動脈硬化のリスク因子です。脳卒中や心筋梗塞のリスクにもなり得ます。
▲脂質異常症(高コレステロール血症など):動脈硬化や冠動脈疾患のリスクに。
▲二型糖尿病:中年以降発症が増加傾向。
▲高尿酸血症・痛風:生活習慣や腎機能低下と関連。
■虚血性心疾患:狭心症や心筋梗塞
■心不全
■慢性閉塞性肺疾患COPD:喫煙歴あるかたはリスクあり。
★脂肪肝・非アルコール性脂肪性肝疾患NAFLD:運動不足もリスクになり得ます。
★アルコール性肝障害:飲酒習慣がリスク
★胃・大腸ポリープ、消化器がんなど
▼変形性膝関節症・腰痛症
▼脊柱管狭窄症
▼認知症(アルツハイマー病・血管性認知症)生活習慣病がリスクとなり得ます。
◆前立腺肥大症または前立腺がん
●うつ病・不安障害
●骨粗鬆症:女性に多いが、男性は70歳前後から目立ち始めます。
以上です。
次は鍼灸施術適応となるものについて記載しようと思います。








コメント