top of page

感電と電気風呂と鍼灸パルスの違い

20 時間前
読了時間: 2分

こんにちは

うさき鍼灸治療院です。


今日は友人からの質問で、

「感電」「電気風呂」「鍼灸パルス(低周波鍼通電療法)」の違いについて共有したいと思います。


「感電」「電気風呂」、そして鍼灸治療で使われる「鍼灸パルス(低周波鍼通電療法)」は、いずれも人体に電気が流れる現象や技術ですが、

「電気を流す目的」

「制御の度合い」

「身体へのアプローチ方法」

に大きな違いがあります。


1. 「感電」

目的:なし(偶然の事故・トラブル)

電気の状態:コンセントや電線などから、制御されていない(または過剰な)電流が不規則に流れ込みます。

特徴・危険性:自分の意思でコントロールできず、筋肉が強く硬直して離れなくなったり、心臓に危険な負担がかかったりする命に係わるリスクがあります。


2. 「電気風呂」

目的:入浴時のリラクゼーション、血行促進、疲労回復

電気の状態:お湯を媒体にして、人体に害のない安全な範囲(低周波)の微弱な電流が全体に流れるよう、法的な基準や安全装置で厳しく管理されています。

特徴:電極板の間に入ったとき、お湯を伝って身体にリズミカルなビリビリ感(マッサージ効果)を与えます。


3. 「鍼灸パルス(低周波鍼通電療法)」とは

目的:コリや痛みの緩和、血流改善、神経や筋肉の機能回復(医療・施術目的)

電気の状態:専用の低周波治療器を使い、身体の特定のツボ(経穴)や筋肉に打った「鍼」を電極として、非常に微弱な電気(パルス)をピンポイントで流します。

特徴・仕組み:

ピンポイントの刺激:お湯全体に電流を流す電気風呂とは異なり、狙った筋肉や神経の深層へ直接アプローチできます。

高い安全性と制御:医療機器として厳密に設計された出力(通常数ミリアンペア以下の極めて微弱な電流)で、周波数や波形も細かくコントロールされています。

感覚の違い:皮膚から電気を流す電気風呂のような「表面のビリビリ感」よりも、筋肉が奥からリズミカルに「トントン、ピクピク」と収縮・弛緩するような感覚が特徴です。


以上です。

本来、脅威となる自然現象を、医療器具や、リラクゼーションに転換してしてしまうところに、文明の利器を感じますね。


 
 
 

最新記事

すべて表示
東洋医学的所見の腰痛

こんにちは うさき鍼灸治療院です。 前述した、腰痛の医学的所見後に鍼灸介入が適当とされた場合に代表される腰痛 は、以下の通りです。 ①寒湿の腰痛 ②腎虚の腰痛 ③瘀血の腰痛 が挙げられます。 ①読んで字の如く、寒さ湿気からくる腰痛です。冷えると悪化し、温めると和らぐ腰痛です。体が重だるくなります。 ②腎虚の腰痛では 腎の気が陰虚の場合と陽虚の場合がある。共通して鈍痛があり、重感、脱力感、無力感があ

 
 
 
腰痛

こんにちは うさき鍼灸治療院です。 腰痛には、いくつかの原因があります。 ①椎間板 ②脊柱(背骨)の構造上の問題 ③加齢 ④軟部組織 ⑤炎症 ⑥外傷 ⑦腫瘍 その他 が挙げられます。 通常、問診にて話を聞いたものと、歩行の状態を診たうえで、神経学的異常所見があるかないか、X線、MRIなどの画像所見で異常があるかないかを総合的に判断します。 なので、鍼灸などの代替療法を、行う際は、整形外科を受診した

 
 
 

コメント


IMG_0075.JPG

LGBTQ

うさき鍼灸 治療院 
​​

東京都新宿区西新宿7-19-7

​サンローゼ新宿501

​

​​​

神経痛緩和のコース​

男性活力のコース

なすreCareロゴ横mono.png
商材IMG_0963.jpeg

鍼灸施術は

健康保険を使っていただくとができます。

その際、医師の同意書が必要です。

​​

適応疾患

神経痛・リウマチ・頚腕症候群・五十肩・

腰痛症・頚椎捻挫後遺症。

その他、医師が鍼灸施術を

必要と判断したもの。​​

​​

​​

また

カウンセリング中や施術中に、施術者が鍼灸治療に適さないと判断した場合、医療機関受診を受けて頂いてから鍼灸治療に移行した方が最善と判断した場合、施術を中断させて頂くことがあります。こちらはご予約頂いた際にご了承を得たものと判断させて頂きます。

​

​どうぞよろしくお願いいたします。

​

​

​​

bottom of page